ニュル行ってきた
新婚旅行と称してドイツに行ってきました(嫁のへそくりで

羽田からフランクフルトまで11時間ちょっと飛行機に揺られ・・・
新婚旅行らしくケルンに行って世界遺産である大聖堂を見るなんてこともしましたが、

ろくすけさんとしては本命は ニ ュ ル ブ ル ク リ ン ク です。
旅のお供はこちらの車・・・。

ハーツで「マツダ6、CX-5、フォードモンデオから選べる」と言われたのでジーゼルターボを期待して『マヅダ6』と言ったら
見事にガソリン2.0Lの6MTという、ハーツの兄ちゃん「It's DIESEL・・・oh,it's not DIESEL」というような車です(何
ニュルブルクリンクはケルンから車で1時間ほどでした。
9日の月曜ニュル着でしたが、走行は火曜日ということでサーキット内のホテルに泊まりました。

このホテル、GPコースのホームストレート脇に位置しておりまして、

グランツーリスモでもバッチリ確認できます。
明けて10日火曜日、いよいよニュルブルクリンク・ノルドシュライフェの走行日です。






心なしかニッポンのソレ気なスポットよりも爽やかな感じがします(気のせい
ニュルの北コースにはTouristenfahrtenという誰でも自由に走れる日が設けられておりまして、
ライセンスやらヘルメット不要で走行が可能なのです。

ちなみにお値段は1周あたり27ユーロだそうで。
一般のレンタカーでの走行は保険適用外らしく入ろうとすると止められるらしいので別の車を手配しました。
それがこちら。

鈴木スイフトスポーツです。はい。
なんだかとっても乗りなれた感が漂いますが、ご予算の都合です。お察しください。
いや、日本にはない3ドア仕様なんですよ?(((
ニュルブルクリンク周辺にはいくつかニュル走行用レンタカーの貸し出しを行うお店があるようですが、
今回はRentRaceCarというところを利用しました。

スイポ以外にもシロッコカップやゴルフ7GTI、GT86やM3などもレンタル可能だそうでした。
たかがスイスポではあるものの、

スポーツ(って書いてある)シートや(※ノーマル)

鳥かごやオーリンズ製のサスペンソンが付いているそうでした。
ノーヘルOKですが、さすがにグローブだけは日本から持参しました。

まぁ、深く考えないことにしましょう。
コース入口にはゲートがありまして、スイカよろしくカードをタッチすることでコースインできます。

グリーンヘル(=緑の地獄)とかおっかないことが書いてありますが、深く考えないことにしましょう(2回目
というわけで車載です。
4周した内の3周目。
4周目
4周目の9:10すぎからクラッシュ車両が見えます。
コース脇(外ではない)に立ってるオトーサンが黄旗を提示するという日本では見かけないパンチの効いた光景に少々慌てました(((
動画で見るとのんびり走っているように見えますが、
高低差が激しく先の見えないコーナーばかりで借り物の車ではこんなもんかなってくらいの勢いです(滅
4周目でやっとコースを覚えてきたかなって言うくらいでした。
走行後はコースを外から見える場所へ。

よくユーチューブで見かける場所ですねw




外から見るのも楽しいですね。
どんな車でも走れるって言うのが面白くもあり、危険にも見えますが。
ニュル走行翌日はシュツットガルトまで移動し、メルツェデス博物館とポルシェ博物館を眺めてフランクフルトまで戻り



翌日夕方の飛行機で帰国しました。
あっという間の1週間でしたが、すっかりヨーロピアンナイズされたろくすけさんは
帰国後にシビックで交差点を曲がる時にワイパーを動かしたのでした。めでたしめでたし。
というか、未だに発進時に右手でシフトしそうになるんですが大丈夫なんでしょうかね。
<おまけ>

街中でやたらとスマートを見かけると思ったらこういうことでした。スマートですね(小並感

羽田からフランクフルトまで11時間ちょっと飛行機に揺られ・・・
新婚旅行らしくケルンに行って世界遺産である大聖堂を見るなんてこともしましたが、

ろくすけさんとしては本命は ニ ュ ル ブ ル ク リ ン ク です。
旅のお供はこちらの車・・・。

ハーツで「マツダ6、CX-5、フォードモンデオから選べる」と言われたのでジーゼルターボを期待して『マヅダ6』と言ったら
見事にガソリン2.0Lの6MTという、ハーツの兄ちゃん「It's DIESEL・・・oh,it's not DIESEL」というような車です(何
ニュルブルクリンクはケルンから車で1時間ほどでした。
9日の月曜ニュル着でしたが、走行は火曜日ということでサーキット内のホテルに泊まりました。

このホテル、GPコースのホームストレート脇に位置しておりまして、

グランツーリスモでもバッチリ確認できます。
明けて10日火曜日、いよいよニュルブルクリンク・ノルドシュライフェの走行日です。






心なしかニッポンのソレ気なスポットよりも爽やかな感じがします(気のせい
ニュルの北コースにはTouristenfahrtenという誰でも自由に走れる日が設けられておりまして、
ライセンスやらヘルメット不要で走行が可能なのです。

ちなみにお値段は1周あたり27ユーロだそうで。
一般のレンタカーでの走行は保険適用外らしく入ろうとすると止められるらしいので別の車を手配しました。
それがこちら。

鈴木スイフトスポーツです。はい。
なんだかとっても乗りなれた感が漂いますが、ご予算の都合です。お察しください。
いや、日本にはない3ドア仕様なんですよ?(((
ニュルブルクリンク周辺にはいくつかニュル走行用レンタカーの貸し出しを行うお店があるようですが、
今回はRentRaceCarというところを利用しました。

スイポ以外にもシロッコカップやゴルフ7GTI、GT86やM3などもレンタル可能だそうでした。
たかがスイスポではあるものの、

スポーツ(って書いてある)シートや(※ノーマル)

鳥かごやオーリンズ製のサスペンソンが付いているそうでした。
ノーヘルOKですが、さすがにグローブだけは日本から持参しました。

まぁ、深く考えないことにしましょう。
コース入口にはゲートがありまして、スイカよろしくカードをタッチすることでコースインできます。

グリーンヘル(=緑の地獄)とかおっかないことが書いてありますが、深く考えないことにしましょう(2回目
というわけで車載です。
4周した内の3周目。
4周目
4周目の9:10すぎからクラッシュ車両が見えます。
コース脇(外ではない)に立ってるオトーサンが黄旗を提示するという日本では見かけないパンチの効いた光景に少々慌てました(((
動画で見るとのんびり走っているように見えますが、
高低差が激しく先の見えないコーナーばかりで借り物の車ではこんなもんかなってくらいの勢いです(滅
4周目でやっとコースを覚えてきたかなって言うくらいでした。
走行後はコースを外から見える場所へ。

よくユーチューブで見かける場所ですねw




外から見るのも楽しいですね。
どんな車でも走れるって言うのが面白くもあり、危険にも見えますが。
ニュル走行翌日はシュツットガルトまで移動し、メルツェデス博物館とポルシェ博物館を眺めてフランクフルトまで戻り



翌日夕方の飛行機で帰国しました。
あっという間の1週間でしたが、すっかりヨーロピアンナイズされたろくすけさんは
帰国後にシビックで交差点を曲がる時にワイパーを動かしたのでした。めでたしめでたし。
というか、未だに発進時に右手でシフトしそうになるんですが大丈夫なんでしょうかね。
<おまけ>

街中でやたらとスマートを見かけると思ったらこういうことでした。スマートですね(小並感
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